突撃FPS

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20cmファンが届いたんだが【追記有り】

回線速度を稼ぐ為に数年間愛用していたMcAfeeをアンインストールしたついでにカスペルスキーの試用版を突っ込んでみたkaZmaですこんばんは。 カスペルスキーはある程度のスペックがないと重くなると言いますが、ウチは大丈夫でした。 まぁ無駄なRAMを腐るほど積んでたりするので大丈夫だと確信はしていましたが…。 しかしフリーのセキュリティソフトにしようかと悩んでいます。 McAfeeは放っておくと勝手に更新してクレカで課金されてしまうので、早めに決めたいと思っています。 まぁそんなことはともかく、先日頼んだSNIPER純正20cmファンが届きました。 純正というか、SNIPERはフロントと天板に20cmのBlueLEDファンを標準搭載していますが、それと同じ物をCOOLERMASTERのオンラインショップで購入したわけです。 標準搭載しているファンはケースに取り付けられている為単品では確認していませんが、今回届いたファンを改めて見ると…でか!! 20cmファン 比較対象はマウスのIE3.0です。 IE3.0はマウスの中では大きい部類ですが、それが小さく見えるほどの大きさ。 風量も結構な量です。 音はまぁまぁ大きいので静音向きではありませんが、そもそも静音マシンに20cmファンは現実的ではないので問題ないでしょう(というか20cmファンを取り付けられるケース自体かなり限定的)。 BlueLEDは必要ありませんがね。 さて、PC ProbeIIでSB&NB(サウスブリッジとノースブリッジ)の温度を確認してみましたが、正直効果はなかった模様…orz。 送料込み3,150円という値段はあまりファンを購入したことのない自分には高いのか安いのか判断できませんが、送料で800~1,000円程度かかることを考えるとおよそ2,000円強。 価格.comやconeco netでは20cmファンを扱っていないことを考えれば、むしろお買い得かな?とも思います。 ってか効果はなかったとか書いていますが、それはあくまでSB&NBに対する話で、VGAの温度は5°程度下がりました。 SAPPHIRE製HD4850(内部排気)を2枚でCrossFireXしている環境に対して5°落ちているということは、かなり効果が出ていると思います。 普段はアイドル時57~58°程度をウロウロしているのですが、52°程度で安定しています。 これは大きい。 SBはともかく、NBは負荷をかけた時に65°程度まで上がるので、その辺に転がっているファンでも直付けしたいと思います。 【追記】 SB&NBの温度は変わらず、VGAは低下ということで結論づけていたのですが、CPUコア温度について調査したので追記。 CoreTemp32でログを取りながらA.V.Aってみました。 ちなみにMegahalemsを取り付けした直後の画像を過去記事から引っ張ってきました。 Megahalemsのパワー これは今年5月なので今より温度は低めで、プレーしたのはS.O.Wなので単純に比較はできないのですが、気持ち右肩上がりに温度が上がり続け、ゲーム終了と同時にガクンと落ちます。 もっと長時間プレーすればおおよその上限温度がわかったのですが、とりあえず参考値として。 そんで本日やってみたのが下の画像です。 SNIPER調査 定格2.4GHzとOC3.0GHzでやってみましたが、当然3.0GHzの方が温度は上がります。 ただ以前と違い、プレー開始と共にグンッと温度が上がり、ある一定のところから上がらずに一定温度を保ち続けます。 これはSNIPERのエアフローがなかなかうまくいっている証拠じゃないでしょうか? しかしOC3.0GHzでも思ったほど上昇しないのにはちと驚きました。