32bitOSが認識できるメモリは約4GBではなくて約3GBだったkaZmaです。
8GBに対してWindowsが約3GBを、RamDiskで5GBというセレブな環境になってしまいましたが、ディスクのRead/Write速度を調べましたので報告します。
まず自分のディスク環境を…
C DriveMaxtor 6Y080M0 x2 (S-ATA RAID0 Striping 160GB)
D DriveSeagate ST380023A (P-ATA 80GB)
E DriveWesternDigital WD6400AAKS (S-ATA 640GB)
F DriveI.O.DATA HDA-IU40 (USB2.0 40GB)
Z DriveRamDisk (約5GB)
といった具合です。
CドライブのS-
ATA RAIDは、数年前に
Pentium4 2.4GHz HTで組み上げた時に購入したものなのでやや古め、DドライブのP-
ATAはさらにその前、EドライブのS-
ATAは今年、HDA-IU40は
Windows2000の頃から愛用…といった具合。
さて気になる速度ですが…遅い順にいきます。
HDA-IU40
半端なく遅いです。
何度計測をキャンセルしようと思ったことか…。
まぁこのディスクにはMP3やら動画やらが保管されているので、さほど早い必要はありません。
ST380023A
やはりP-
ATAが
ボトルネックになっているのでしょうか?
このディスクはMyDocumentフォルダとして使っていて、バックアップもあれば昔作ったデータなどが詰まっています。
こいつが壊れたら…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
WD6400AAKS
さすがはS-
ATAですね。
最近のモデルでもあるので、なかなかの速度が出ました。
Maxtor 6Y080M0 x2
こちらは数年前(4~5年前かな)に購入した
Maxtor 6Y080M0 2台。
RAID0 ストライピングに設定しています。
やや古いハードディスクですが、RAID0にすることでシングルディスクよりは速度が出ています。
ただ、RAID0の難点は単純計算でディスククラッシュ率が2倍(実際にはもっと大きい数字)ということ。
2台のうちどちらか一方が壊れたらアウトですからねぇ…。
RamDisk
堂々の一位は
RamDiskです。
まぁ当然といえば当然なんですが、S-
ATA RAID0ディスクとの差に驚いた!
桁が違いますよ桁が…。
これでシャットダウンした時にデータがなくならなければよいのですが…。