突撃FPS

いろいろなゲームを適当に楽しんでいる人のブログ

久々に物欲

久々のお買い物。 Kingston HyperX CloudYAMAHA ATS-930の二つ。

まずヘッドセットについて、今使ってるaudio-technica ATH-770COMに音質やマイクの部分での不満はないんだけど、どうもいつも位置が定まらない。 いろいろ調べた結果、締め付けの強さが良くないんじゃないかという個人的な結論に。 一般的なヘッドフォン、ヘッドセットと比較して強いか弱いかってのはよくわからんが、少なくとも今まで使ってきたヘッドセットの中ではSIRUSに次いで強い。 ちなみに撃ち合いが一段落してふとヘッドセットの位置が気になって直してる最中に次の敵が…ってなパターンが結構ある。 これがCoDやBFでドミネとかやってる分にはそれほど問題にならないけど、CS:GOで爆破なんかやってると致命的。 ってなわけでいろいろ物色してたんですが、最初はRazer Tiamat 7.1かRazer Kraken 7.1にしようと思ってました。 Tiamat 7.1はアナログ接続のリアル7.1ch、Kraken 7.1はUSB接続のバーチャルサラウンドでRazer Synapse必須的な感じ。 どうせガチ勢じゃないし7.1chで楽しもうかと思ってた矢先、たまたまTwitter開いたらフジタク氏がヘッドセットを買いに行くということで参考までに何を買いにいくのか聞いたところ、SteelSeries Siberia v3だとのこと。 でもオススメはKingstonのHyperX Cloudと聞きいろいろ調べてみたところ、なかなかに評価が高いし値段もそこそこ。 Siberia v2は確か3463も使ってた気がするが、Siberia v3はどうなんだろう…と思ったものの、やはりここは周りであまり使われていないデバイスを選ぶべきだろ、というどうでもいいような理由でHyperX Cloudに軍配。 ここで『当初のサラウンドはどうなったの?』という疑問が持ち上がるが、よくよく考えてみたらVC無しの時は基本スピーカープレイなので、サラウンドの為にヘッドセットを買う必要はないべ、ということで改めてステレオヘッドセットに落ち着きました。 HyperX Cloudのマイクの評価も高いし、Tiamat 7.1のマイクの評価はガタガタだし、Kraken 7.1のレビューは数があまりないし…ということで。

さて次にYAMAHAのATS-930。 これは本来リビングなんかで液晶テレビとセットで使うバーチャルサラウンド対応のスピーカーなわけですが、思い切ってPCに使用してみようというのが今回の狙い。 そもそもは今使ってるONKYO MA-700Uの調子が悪く、一度電源を切ると再度電源を入れても音がでないことがあるという問題を抱えていることが事の発端。 ウチのサウンド環境は、Auzentech X-Fi FORTE 7.1から光とアナログ両方で一度MA-700Uを通してスピーカーへ音を出している為、コイツが発音してくれないとヘッドセット以外音を聞く手段がなくなってしまうという問題を抱えています。 正直購入から何年経ったのか覚えていないほど酷使している機器なのでいつ壊れてもおかしくないんですが、こいつがいないとバーチャルサラウンド環境が築けない!! かといってお手軽価格でバーチャルサラウンドを実現するアンプがない!! といったところでこの選択となりました。 問題はスピーカーからの距離がリビングでの設置と比較してかなりの近距離になる為、バーチャルサラウンドがその力を発揮できるか!?というところですな。 しかし今使ってるDENON SC-M37はどうしようかな…。