突撃FPS

いろいろなゲームを適当に楽しんでいる人のブログ

Arch Linux その後

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余り物のAMD A6-3500とASRock A75M-ITXの組み合わせで使っていたArch Linuxもそこそこ安定して使えるようになったので、思い切ってi5-2500KとASRock Z68 Pro3の組み合わせであるセカンドマシンで本格的な使用を開始してみた。
今回はグラボとしてGT1030を別途搭載した上でKDEをチョイス。
システム(/)にSSD、データ(/home)に500GBのHDDをつけてみたけど、UEFIインストールで起動爆速。
いろいろなUSB機器やらが繋がっているメインのWindows10Proマシンより圧倒的に起動が速い。
GIMPInkscape、MyPaint、LibreOfficeなどを入れておけばゲームをしない限り困ることはないし。

Arch Linux

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GW辺りからLinux MintやらUbuntuKubuntuやらをサブマシンで試してたんだけど、コンソールからのインストールが面白そうだったのでArch Linuxをぶっ込んでみた。
数え切れないほど再インストールを繰り返してやっと落ち着いた。
慣れてくるとコンソール面白い。

# mkfs.vfat -F32 /dev/sda1

とか何度打ち込んだことか。
基本的にはインストールガイド - ArchWikiを参考にしたけど、一部Arch LinuxをUEFI + GPT環境にインストールするを参考にさせていただいた(GRUBとか意味わからなかったので)。
デスクトップ環境もKDEGNOME、LXQt、MATE、XFceとかいろいろ試した挙句Cinnamonに落ち着いた。

しかしインストールが終わると飽きる不思議…。

Pioneer SE-DRS3000C

PioneerのSE-DRS3000Cを中古でゲット。
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ワイヤレスバーチャルサラウンドヘッドフォン。
嫁さんからゲーム音が「うるさい」と言われることもあるし、最近はめっきりVCにも参加していないのでこういうのもいいかなと。
ただ、発売から随分経ってるのと中古品ということで付属の純正リチウムイオンバッテリーがふっくらして末期状態。
ヘッドフォン側の電源が入ったり切れたりを繰り返していたのでざっくり調べたら、純正品だと6,000~7,000円といったところらしい。
ただ、FUJIFILM向けNP-60と互換があるということで、こっちならAmazonでも600円程度から入手可能。
ということでヨドバシ.comで買ってみた。
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無事使えました。
ネットではプチプチ切れてノイズが乗るという意見があり、確かに酷いかも。
ただ、自分は音楽とか動画観る時は使ってないのでそれほど気になりません。
FPSとかゲームで使う分にはゲーム内の音に紛れてるんで。
ただ、これを定価とかで買ったとするとちょっと凹むかも。
SE-DIR2000Cの方が赤外線式みたいなのでいいかも。

接続は
Auzentech X-fi Forte → 光 → SE-DRS3000C → 光 → AVC-1870
本当は同軸で繋ぎたかったけど、SE-DRS3000Cがスタンバイだと光1だけをスルーするみたいなので(同軸は光3)。
こうすればSE-DRS3000Cをスタンバイにしていてもスピーカーの方から音出せるので。

【追記】
ちなみに購入したのはこちらの製品。
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001000857168/index.html
NP-60という品番はFUJIFILM向けとCASIO向けがあるそうなので注意。
CASIO向けは形状が違うので使用できない模様。

CoD:IW

Call of Duty: Infinite Warfare

Free Weekend来たのでちょっと触ってみましたが…。
買わなくて正解。

  • 過疎ってTDMしかマッチしない
  • 狭いマップの上かなり入り組んでて近距離武器が強い(TDMしかマッチしないから余計)
  • せっかくの壁走りなのに本当に走るだけ。

過疎がどの程度かというと、TDMでマッチする半数以上がFree Weekendで始めたんだなってな感じ(低ランク)。
中には半額で買った人もいるかも知れませんが。
近距離武器については、AIMがあれば対処できるんでしょうが自分には無理でした。
狭いマップで入り組んだ地形、加えてTDMだと敵味方の動きが激しすぎてオジサンには厳しいモードです。
それとせっかく「壁走りできます!」「ブーストあります!」なんだから行ける場所をもっと増やして欲しい。
Titanfallはマップはそこそこ広いし建物の屋根とかいろいろなところに行けるし。
正直AWとかBO3辺りからの進化が感じられないです。

Overwatch

最近OWではアーケードのミステリーヒーローばかりやっています。
ミステリーヒーローはランダムでヒーローが選ばれる(死んでもランダム)ので、アンチキャラなどを意図的に選ぶことができません。
しかもヒーローが重複することもあるので、下手をするとバスティオン2人組に手も足も出ないだとか、マーシー3人組でなかなか死なないタンク軍団とかあったり。
敵をガッツリ抑えこんでたのに突然アンチヒーローが揃って一気に形勢逆転ということも有り得ます。
勝ち負けについては運に左右されやすいモードなので、勝ち負けよりいろんなヒーローでいろんなプレーを試せるのが良いところ。
普段ハンゾーとかゲンジとか使わないですから…下手過ぎて。
もちろん勝ちを意識してはいますが。

んで思い出したのが、CoD4をやっていたころのこと。
CoD4でもDOM民として楽しんでいましたが、そういえばオートバランスの有る鯖ばかりだった気がします。
もちろん負ければ悔しかったんですが、最近のFPSほど勝ち負けを意識していなかったですね。
だって試合途中でもオートバランスで負けチームに放り込まれることが多々ありましたから。
勝ち負けもゲームとして大事な要素だとは思いますが、もっとこう楽しめる何かが欲しいと思う今日この頃です。

USB Type-CケーブルとQuick Charge

あけましておめでとうございます。
新しい職場の始業時間の関係でゲームはそれほどできてないのですが、まぁ3月で41歳になるし適当にやっていきたいと思います。

au HTC HTV32

au HTL23の電池がやばそうだったのでHTV32へ機種変しました(昨年末)。
HTV32はQuick Charge 3.0に対応しており、対応する充電器とUSBケーブルが付属します(ついでに言うとハイレゾ対応イヤフォンも付属)。
しかし付属のUSBケーブルはUSB2.0までだし、車内で充電する為にもケーブルを買い足そうと思いいろいろ調べました。
その際にQuick ChargeとUSB Type-Cケーブルの組み合わせについて気になる記事を見付けました。

hanpenblog.com

ざっくり言うと、Quick Chargeの仕様がUSB Type-Cの仕様書であるUSB Type-C Specification Rev 1.2で定められている仕様から外れてしまっているのが原因でケーブルが破損する可能性がある、と。
詳しくは引用元のブログを読んでください。
ま、早い話付属の充電器は付属のUSBケーブルで使えば問題ないということですね。
今回はPC接続用と車載用なので安くて評判の良さそうなこのケーブルにしました。
Inateck 2本セットUSB-C USB3.0 Type C データケーブル 1m タイプC高耐久ナイロン編み変換ケーブル 56kΩ抵抗実装 新しいMacBook Nexus 5X ChromeBook Pixel
ちなみに12/30に頼んで元旦AM着。
ヤマト運輸の方、お疲れ様です。

ケーブル自体はレビューにもある通りかなり太く取り回しはよくありませんが、やはり転送速度は早いです。
それとHTV32に限らずHTL23でもそうでしたが、PCとMTP接続するといつもビジー状態になってイライラMaxだったんですがそれが解消。
HTL23ではMSC接続ができたので問題無かったんですが、HTV32はAndroid6になったせいなのかMSC接続ができず途方に暮れていたので良かった。

以下スクリーンショット

HTV32付属充電器とHTV32付属USBケーブル

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iQOS付属充電器とiQOS付属USBケーブル

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iQOS付属充電器と今回購入したUSBケーブル

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Quick Charge 3.0は体感でも爆速でヤバイ

BMアクセラ納車

現行のアクセラ(BMアクセラ、ガソリンモデルの6速MT)が納車になりました。
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今までは初代アクセラ(BKアクセラ、5速MT)に乗っていましたが、13年間というそこそこ長い期間乗っていたので愛着もあり、お別れは寂しかったです。
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今回購入したBMアクセラは前回のBKアクセラの時のような貧乏仕様(ベースグレードにサイドバイザー、MP3対応CDプレーヤー、マットだけを付けたもの)ではなく、中間グレードの15SにLEDヘッドライトやらナビ用SDカードPlus等そこそこ付けたもです。
さすがに13年前の車と比較するのもあれですが、様々な面で進化していて(・∀・)イイ!!
まだ納車自体12/28だったのでそれほど走り込んでいるわけではありませんが、音は静かだし内装も綺麗だしで言うこと無し!
…っと言いたいところですが、今のところ1点だけ。

リアの可視範囲が狭い

BKアクセラのリアガラスの方が広い気がするわけですよ。
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傾斜角はそれほど違いがないような気もするので、たぶん単純に面積の違いだと思います。
今回バックモニターは付けていないので思いの外見辛いのが気になりました。
まぁそのうち慣れますかね。

慣れといえば、BKアクセラと比較してクラッチが劇的に軽くなっていること、アクセルペダルがオルガン式になっていることでクラッチミートに苦労しています。
シフトチェンジの際、シフトノブはスルッと入ってくれるので楽なんですが、ミートがねぇ…こればっかりは慣れるしかないですね。
i-stopも車速0の状態でニュートラルでクラッチを繋げばちゃんと利いてくれるし、クラッチを切れば即再始動して違和感なく発進できます(嫌ならi-stopを無効にもできます)。
最近のマイナーチェンジで搭載されたG-ベクタリング コントロールについては、正直「利いてるかも?」って感じでしかありません(明確に利いてる!とは感じられないけど、アクセルを踏んだ状態でカーブに入った時になんとなーくってな感じ。もっとスピード出した状態でカーブに入らないとわからないのかも)。
何かと話題のマツダコネクトについては、今までナビを付けたこともなければCDオーディオ(しかも晩年はBluetoothFMトランスミッターのコンボ)しか付いてなかったので全然問題なし(更新前のナビは本当に酷かったらしいですが)。
USBメモリに入れた音楽が聴けるってのも素晴らしいしBluetooth & FMトランスミッターの音質と比較すると恐ろしく高音質に聞こえるので大満足ですよ。
後は今のところまだ3000rpmまでしか回していないので、もう少しこなれてきたら回転数を上げてブン回してみたい。