突撃FPS

いろいろなゲームを適当に楽しんでいる人のブログ

少しだけ細かくCM Storm SNIPER の巻

昨日の夜、ニートの方々とSTINGを興じていたkaZmaですこんにちは。 ジオンさんのSRが超絶ウザかったのは内緒です(ぉ。 そして調子こいてSTINGの爆破を録画してみたので貼っておきます。

何故かDixtoryの録音ソースが勝手にマイクになってしまい音が無くなった為、適当に選曲しました。 相変わらず糞AIMなのは仕様ですが、待ち伏せ(゚д゚)ウマーですた。 まぁ爆破のCounter側は待ち伏せが基本ですしね(【訂正】テロ側だった…orz)。 まぁそんなことはともかく、先日COOLERMASTERのSNIPERを購入して適当なレビューを書きましたが、どうもガラさんのお気に召さなかったらしいので、改めて適当にレビューしてみたいと思います。 長くなりそうなので続きを読む機能を使います。

SNIPERフロント まずフロント写真。 3.5インチベイはすべて隠れています。 FDドライブなどの表へ出す3.5インチデバイスは、付属の5インチベイマウンタを使用します。 そしての5インチベイ蓋(?)に一つだけ3.5インチデバイスを出せるものがあるのでそれを使用。 ケースが黒なので黒FDドライブが欲しいところですが、FD自体使用率が非常に低いので必要ないでしょう。 右サイドパネル 左サイドパネル 左右のサイドパネルです。 右サイドパネルは激しくピントが合っていませんが、古めかしいデジカメを使ってるのでスルーしてやってください(KONIKA MINOLTA DIMAGE G600)。 左サイドパネルは大半がメッシュ加工となっており、通気性抜群です。 ちなみに先日ブログに記載しましたが、追加20cmファンを取り付けてあります。 内部フロント ケース内部のフロント部分です。 5インチデバイスはネジではなく、スイッチで固定します(3.5インチデバイスもネジは不要)。 3.5インチデバイスは今まで使用していたケースと違い、時計回りに90度回転させて固定する形になりました。 搭載マザーと接続するパラレルATAデバイスの数によっては、1本のケーブルで繋げなくなるので注意。 例えば、自分は3.5インチHDDとDVDドライブ各1つずつパラレルATAで接続する必要がありますが、RAMPAGE FORMULAはコネクタが一つしかなく、3.5インチベイが回転した関係で一本のケーブルではDVDドライブに届かなくなってしまいました。 なので、普段使用していないDVDにはケーブルを繋いでいません。 それと3.5インチデバイスはガッチリと固定されますが、5インチデバイスは多少がたつきがあるので不安です。 が、押したり引っ張ったりしても動きはしません。 それと3.5インチベイの前方には標準で20cm吸気ファンが搭載されており、HDDをガッツリと冷却してくれます。 HDD間が結構開いているので風通しはかなり良いです。 20cmファンの風量も結構大きい(メーカー公称142CFM)のでGOOD! 天板排気ファン 天板には排気20cmファンが標準搭載されています。 このケースは電源を下に設置するタイプなので、上はかなりスカスカになります。 底面吸気ファン これは前のケースに標準で付いていた12cmファンです。 底面に吸気として取り付けてあります。 尚、14cmファンはツメに引っかけて固定できますが、12cmファンはネジ止めの必要があります。 サイドファン こちらは標準では付属していないサイドファン。 ちなみに20cmファン1基、もしくは12cmファン2基を設置できます。 吸気ファンとして使っていますが、ここまでくると吸排気のバランスが崩れているようにも思います。 でもとりあえず問題ないので放置プレー。 天板 ちと順番がおかしい気もしますが上から見た図です。 天板部分は二重構造となっており、メッシュ加工の天板の上にさらに取っ手部分のようなものがあります(LANパーティで持ち運ぶ際に便利らしい)。 このおかげで、上に物を置いても排気にはあまり影響がない構造になっています。 天板と取っ手の間 ちょっと見づらいのですが、天板と取っ手の間がトンネルのようになっています。 尚、取っ手部分もメッシュ加工です。 PCIデバイス PCIデバイスもネジ止めの必要がありません。 ただ、5インチベイと同じくややがたつきがあるので不安…。 右サイド 右サイドパネルを外したところ。 裏のCPU部分はこのように開いており、Megahalemsなどバックプレートの取り付けが必要なCPUクーラーも、マザボを外さずに設置することが可能です。 それとサイドパネル自体ややスペースがある為、基本的にはケーブル類をこちら側から通します。 こうすることでケース内部のスペースが広く確保でき、エアーフローの改善に繋がっていると言えます。 まぁ自分の場合ケーブル類を結束したりしていないので汚らしいですね。 尚、SNIPERには結束バンドが付属しています。 背面 ここまで記入して「あれ?背面の写真なくね?」と気付いたので撮りました。 上に水冷用の穴っぽこが二つ空いています。 それと上に書きましたが電源は下に設置。 あとなんだかLANパーティ用のセキュリティとしてPCIブラケットなどに穴っぽこが空いています(StormGuardというらしい)。 まぁ自分には縁のない話ではありますが…。 IOパネルの右上からペロンっと出ているケーブルは、RAMPAGE FORMULAに付属していたLCD Posterです。 コントローラー部分 電源スイッチなどのコントローラー部分です。 一番左の下にリセットスイッチ(小さいし間違えて押しづらい)、その右に主電源(これは大きく押しやすい)、さらにその右にファンコン(回すことでファン回転数を、中央のボタンを押すことでLEDのon/offを操作)といった配置。 その右側はUSBやらIEEE1394、e-SATAコネクタが並んでいます。 足 SNIPERの足です。 これを広げると安定感抜群になります。 まぁ使わなくてもよほどのことがない限り倒れないとは思いますが。 以上、超適当なレビューでした。