突撃FPS

いろいろなゲームを適当に楽しんでいる人のブログ

WinXPにPXEサーバを入れてなんちゃらかんちゃら

さてさて、今日D510MOを開封してセッティングした(現在Ubuntuインスコ中)ので簡単にメモを綴ってみる。

まず今までセカンドマシンに設置してたIntel D875PBZと、新たに設置するIntel D510MOの比較画像を。 言うまでもなく左がD875PBZで右がD510MOです。 とにかく小さ過ぎてワロタw そしてケースに付けてみた。 スカスカ過ぎワロタw

んでHDDについては、当初の予定から変更してメインマシンにてRAID1で運用していたSATAドライブ80GB 2台を取り付けることにしました。 メインほどスピードは重視してないので…。 まぁ適当に取り付けていって二点問題にぶち当たりました。

  1. 電源コネクタマザボ側は24pin、電源側が20pin
  2. D875PBZに使ってたメモリが合わない

一番目については新たに購入することを決意したんですが、落ち着いてググったら… Intel D510MO(Mini-ITX) その2: ふじぼーの独り言 こちらに解決策がありました…というか、そのまま24pinのコネクタに20pinを挿せばおk。 そして二番目については、完全にメモリの規格が頭にありませんでしたorz なんつったって物理的に刺さらない(゚∀゚) 電源はともかくとして、これはマジでまずい:(;゙゚'ω゚'): 一応昔使ってたメモリをいろいろと漁ってみたんですが、出てきたのは軒並みPC100とかPC133のSD-RAMという完全に\(^o^)/オワタ状態。 「こりゃ買いに行かなきゃダメだな(´・ω・`)」と思い、散らかしたメモリやらパーツやらを片付けてる最中、RAMPAGE FORMULAの前に使ってたP5K-Eの箱をハヶ━m9( ゚д゚)っ━ン!! 藁にもすがる思いで箱を開けてみたら、マザボにしっかり刺さってましたよ…DDR2-800のメモリが2枚! D875PBZで使ってた計1GBでの運用のつもりが、蓋を開けてみれば2GBのメモリで運用というラッキーというかなんというか…嬉しい誤算でした。

ってなわけで組み立てを続行し、無事完了。 セカンドマシンのケースには天井、側面、フロントに計4つのファンが標準添付されていますが、とりあえず様子を見る為にファンを回さずに起動確認…ん?起動してなくね? 電源のファンは回ってるのになぁ…と思って放置してたら、ほとんど無音で起動してましたw

次はWindowsXPにPXEサーバを導入して、UbuntuのNetbootイメージからPXEブートを試みます。 結果から言えば、糞簡単でした。 アメコロガシ:PXEブートでUbuntuを導入する こちらから、ちょっと情報が古い(2007年の記事)んですが基本この感じで行けます。 ってか、PXEブート用のファイル群を最新のUbuntuのものにするだけ。

そして今インスコ中というわけです。 本当はDebianにしたかったんですが、どうもインストール終了後にブラックスクリーンのままになってしまうので、とりあえずUbuntuで動かすことにします。