突撃FPS

いろいろなゲームを適当に楽しんでいる人のブログ

あけまして

おめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 一昨年はリーマンショックの影響で景気が悪く、もちろん自分が勤める会社も例外なくダメージを喰らいました。 それこそ仕事が無くて火曜~木曜という勤務だった時期もありましたが、昨年は多少なりとも持ち直し、残業や休出がデフォ的な感じになりました。 その代わり自分が貰える小遣いも増え、徐々にPCパーツや周辺機器が充実してきた年でもありました。 FPSをガチでやるには辛いお年頃ですが、今年も自分なりにがんばってやっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 ( ゚∀゚)o彡°旗!旗!

さて、新年早々ですがいつも通り適当レビューを。

JX-FX100B
先日頼んだmini-ITXフォームファクタのケースが届きました。 今回は早く手に入れたかったのでamazonを利用しました。

結構珍しい左右非対称デザイン。 でもやっぱり対称デザインがいいです(´・ω・`) 外観は安っぽくありませんが、作りは結構安っぽいです。

mini-ITXマザボ自体がかなり小さいのでケースも小さい。 でもこのケースはmini-ITXフォームファクタの中でも大きい方で、3.5inch HDDとフルサイズ光学ドライブを取り付けることができます。 だからこそ選んだケースですが。 ちなみに電源は150Wのものが付属していますが、こちらでもレビューされているとおりD510MOで使う場合は150Wなんて電源は必要ありません。 恐らくもっと高性能なmini-ITXマザーをターゲットにしていると思われます。

これが今まで使っていたケース。 なんだか年代を感じます。 とてつもなく安かった記憶がありますが、作りも相当安っぽいです。

そしてこんな風に収まっていました。 mini-ITXマザーはATXマザーと比較するととてつもなく小さく、電源ユニットに隠れてしまいそうなほどです。

折角なのでIE3.0と比較してみました。 CPUはオンボードで搭載されており、ファンレスヒートシンクのみ。 今までマザーに対して大きすぎるケースを使ってたので特に問題視していませんでしたが、ケースが小さくなったことにより温度に気をつける必要があるかも。 場合によってはファンを追加する必要があるかも知れません。

当たり前ですがケースにすっぽりと収まりました。 自作人生は10年以上ですがキューブ型PCは初めて。 ケースは大きければ大きい方がいいという時代と逆行した生き方をしてきたので。

HDD及びDVDマルチドライブを載せた図。 こうしてみるとさすがにキツキツです。 これでもスペースが広い方だそうですが、ケース内温度が凄く心配。 HDDは以前メインでも使ってた7,200rpmのものなので、SSDとか2.5inchとかに換装したくなってきます。

動作確認もおk。 Ubuntu Server 10.04 LTSが無事動いています。 今回はこの為にディスプレイとキーボードを繋ぎましたが、すでにLANケーブルと電源コードのみになっています。 運用はメインマシンからputtyで行っています。

背面に8cmファンが排気方向で付いていますが、フル回転だと流石に音が気になるかな。 50%程度で回すとほとんど無音なんですがねぇ。 まぁこのサイズのケースではファンが必須でしょう。 後はCPU温度とかその辺が気になるところなので、暫く様子を見てみたいと思います。