突撃FPS

いろいろなゲームを適当に楽しんでいる人のブログ

GTX1060

GPUを買い替えました。
www.ask-corp.jp
から
www.asus.com
へ。
正直カードデフォルトで使うのでOCツールとかいらないし、別に光る必要もないので違うので良かったんですが、そういえばASUSGPU使ったことなかったなーってことで。
1070や1080はちょっと高いし、GTX460→GTX560Ti→GTX760と使ってきたので今回も60番代をチョイス。
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いろいろ調べてる時に基盤サイズで298mmあるってのは知っていましたが、いざ実物を前にするとマジでかい。
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言うまでも無く右がGTX760で左がGTX1060ですが、このサイズになると間違いなくケースを選びます。
ウチはCM STORM SNIPERというフルタワーなので問題になりませんでしたが、これ以上長くなるようなら不安になります。
まぁ特に苦労することもなく設置できたので良し。

性能やらベンチやらはそこらに転がってるのでやらないとして、実際の感覚として。
まずOverwatchについては、GTX760の時はグラ設定を最低にしていましたが、ザリアがUlt放って敵が密集しているところに味方がUlt放ってエフェクトが激しいところをそこそこ近くで見ると明らかにFPSが落ち込んでいましたが、GTX1060ではプリセットでEpicを選んでも顕著な落ち込みは感じません。多少FPSも落ち込んでるんじゃないかとは思いますが、プレー中にはまったく気にならないレベル。
そして最も顕著に違いを感じたのがレースシミュ。
ウチはFullHD環境ですが、ProjectCARSは全て最高設定にするとややカクつく感じになる程度でした。GTX760ではプレーに支障をきたす程のカクつきだったのでやはり変更のメリットは大きかったです。ただ、もうちょい設定を下げてカクつきを感じない程度にしないと目が疲れます。
DiRT RallyとAssetto CorsaはGTX760で最高設定にするとどうにもカクカクしてどうしようもなかったんですが、GTX1060ではまったく問題ありません。

これから先を見越して投資(?)するのであれば1070や1080を選んでも良いと思います。
自分はGTX760からの買い換えだったし可能な限りお金をかけずにパワーアップを狙ったというところで1060にしましたが、満足度の高い買い物となりました(高すぎるとかみさんの許可がおりないという問題もあり)。
900番代からの買い替えメリットは高くないかも知れませんが、600番代、700番代なら十分な買い替え価値があると思います。

Fnatic Gear Flick Optical Mouse 適当まとめ

購入場所

Flick G1 Gaming Mouseshop.fnatic.com
Amazon並行輸入品が買えますが、余裕の1万円超え。
クレカとか必須になりますが、公式ショップでお安く買えます。
ってか今見直したところ、USドル決済の方が安い($50)んですが、日本からUS$で買えるかどうかは不明。
自分はInternationalのユーロ決済で購入しました。
右上の項目でInternationalだとユーロ決済、USだとドル決済になります。
要確認。

センサーとかの基本情報

公式サイトに載ってます。
引用すると

TECHNICAL SPECIFICATIONS
MCU/Processor: Holtek HT68FB560
Main switches: Omron
Sensor: ADNS 3310
Memory: 256 kB
Resolution: 5000 CPI
Frames per second: 6500
Tracking speed: 130 IPS
Max acceleration: 30g
Report rate: Adjustable, up to 1000Hz
Max acceleration: USB 2.0, Gold plated
(2 m braided cord)

大きさと形

大きさはRivalと比較して一回り小さい。
持った感じもかなり小さく感じる。
形は左右対称だけどサイドボタンは左側面にしかないので右手専用と思った方が良い。
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左がRival、真ん中がFlick、右が初代DeathAdder(こんちゃんから譲ってもらったもの)。
DeathAdderは数年放置してあったのでとてつもなく汚い。

マウスケーブル

長さは2mで結構硬め。
環境によってはケーブルホルダーがないと辛いかも。

ボタン数

左右メイン、左サイド二つ、ホイール押し込み、ホイール手前一つと全部で6ヶ。
一般的な数です。
当然ソフトウェアでカスタマイズ可能。

ドライバ

TECHNICAL SPECIFICATIONSにある通りメモリが256KB積まれており、各プロファイルの設定が保存されている為ドライバは必要ありません。
USB端子に差し込めば各プロファイルの設定で使用できます。
ただしプロファイルのカスタマイズにソフトウェアが必要になります。

プロファイル

ソフトウェアで設定可能。
三つのプロファイルを保存でき、プロファイル切り替えボタン(デフォルトでホイール手前のボタン)を設定することでいつでも切り替えることができます。

リフトオブディスタンス

10円玉二枚でカーソルが動かなくなります。
ソフトウェアにカスタマイズ項目無し。

直線補正

なさそう。
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ソフトウェアにカスタマイズ項目無し。

CPI設定

ソフトウェアで設定可能。
50刻みで50~5000。
各プロファイルに三つのCPIを保存でき、CPI切り替えボタンを設定することでいつでも切り替えることができます。

ポーリングレート

ソフトウェアで設定可能。
125Hz、250Hz、500Hz、1000Hzの四つから選択。

こんな人にオススメ

DeathAdderやRivalだとマウスを大きく感じてしまう人とか。
特に自分は初代Rivalからの移行なので、結構小さく感じます。
マウスパッドとの相性はちょっとわかりませんが、センサーがZOWIE GEAR EC1-Aや初代SteelSeries Rivalにも使用されていたADNS 3310なのでその辺からの乗り換えであれば大きな問題は無いかも知れません。


以上!

取り急ぎの感じ

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Flick Optical Mouseについて

今回は同じFnatic Gearのマウスパッドと一緒に買ったからかも知れないが、特に不具合と思われるものは皆無。
価格も\6,456(マウス+送料の値段、クレカサイトで確認した確定金額。マウスパッドは私的都合上別カードで別決済)とゲーミングマウスとしては一般的な範疇。
ちなみにリフトオブディスタンスについては設定ソフトに項目は無く正確な寸法も測っていないものの、10円玉を二枚重ねるとカーソルが動かなくなります。
直線補正についても設定ソフトに項目は無いが、効いてる感じも無し。
参考画像
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強いて難点を挙げるとすれば、Razer DeathAddrやSteelSeries Rivalと比較して一回り小さいこと。
これは使う人に依るので難点とはちょっと違う気もするが、Rivalと比較して握った時にサイド手前ボタンが押しづらく感じる。
各個人の手の大きさ、慣れに依存する部分なので参考程度に。

Boost Control Mousepad (size:XL 400x305)

Flick Optical Mouseと同じ内容になるが、同じFnatic Gearのマウスと一緒に購入しているからなのか不具合と思われるものは皆無。
今回は過去購入したマウスパッドの中で最大の大きさ(400x305)。
ちなみにセンシについては、約15cmで横90°なので振り向きは約30cmといったところ。
自分はG-Pad Wideでは幅が足りなくて追いかけられないことが頻発したが、昨日のプレーでは足りないと思うことがほぼ皆無。
トレーサーとかゲンジに裏を取られて振り向かざるを得ない場合を除き、おおよそ問題ないサイズと言える。
といったところで特に難点は無し。
一つ大きなメリットとして、マウスパッドの厚みが2mmになったことでコードが角やエッジに引っかかることが無くなったことが挙げられる。
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左がBoost Control Mousepadで右がG-Pad Wide。
これだけ厚みに違いがあるのでまだ違和感があるもののコードの引っかかりが無くなって快適そのもの。
違和感は使ってるうちに慣れるでしょう。
ちなみに価格は送料含めて\3,908(こちらはクレカというよりau Walletのポイントから)。
マウスパッドの寸法、プラスティックという素材からすれば一般的な範疇の価格といったところか。
ちなみに表面はほとんどざらついていません。
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どちらも良い買い物だったと思います。
マウスはもう一回り大きいものの方が良かったか?と思うものの、慣れれば問題無いか。

Fnatic Gear 『Flick Optical Mouse』と『Boost Control Mousepad』

今日届きました。
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左がマウスパッドで右がマウス。
エアクッション等は入ってなくて、そのまま袋に入っていました。
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以下、お約束ですが個人的な感覚です。
実際に購入するとなったら可能な限り実物を触ってみることをオススメします。

続きを読む

EWI USB

IYHその2。
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AKAI ProfessionalEWI USB。
ウインドシンセサイザー
尼で29,800円(10%ポイント付与有)。
本当なら1ランク上のEWI4000swが欲しかったけど、2倍以上の価格差と早期に飽きた場合のリスク、それと何も考えずに接続すればCubase(AIだけど)に打ち込み(吹き込み?)可能ということで(4000swは別途MIDIケーブルが必要)。

楽器の経験は学生時代のリコーダー程度だけど、『ドレミファソラシド』は運指表をちょいと確認しただけで簡単に出せました。
細かい演奏技法などはわからないので、とりあえずは簡単な曲を演奏しながら慣れたいと思います。
ちなみに個人的にはT-SQUAREになんの思い入れもありません(曲もF1のくらいしか知らない)。

しかし簡単に音が出せてすごいよこれ。
鍵盤にまったく馴染みが無いのに買ったMPKmini MK2はほとんど触ってないけど、EWI USBはある程度演奏できるようになりたい。

新しいマウスを注文した

2013年12月に購入したSteelSeries Rivalがかなりボロボロになっています。
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汚いのは放っておいてください(´;ω;`)
とにかく、左側親指を添える部分と右側薬指と小指を添える部分のゴムが削げて酷いことになっています。
使用上問題ないし後付けのHyperglideも問題ない上に1セット丸々残ってはいるんですが、そろそろ新しいのが欲しくなったのでいろいろと物色した上で注文しました。
今回物色したものは俗にIE3.0クローンと呼ばれるものを対象に、今まで使用したことがあるRazer DeathAdder、SteelSeries Rivalを筆頭に格安のものまでいろいろレビュー読んだりいろいろ検討しました。
が、ここは敢えてレビューの少なげなものをチョイス。

Flick G1 Gaming Mouseshop.fnatic.com
Fnatic Flick Optical Mouse
日本語のレビューは皆無に等しいです。
ただ、センサーは現在使用中のSteelSeries Rivalと同じPixart ADNS 3310なのでたぶん問題ないでしょう。
公式ショップで€決済ですが、送料含め7,000円でお釣りがくる程度なので特別高い訳でもなく、日本国内でDeath AdderやRivalを買うのと同程度といったところ。
しかしこうなるともう一つ買いたくなります。
Boost Control Mousepadshop.fnatic.com
というか買いました…サイズはXL。
G-Pad Wideより一回り大きい400x305です。
厚みは2mm。
G-Pad Wideは付属のゴム脚を含めて6mm~7mm程度あるのでかなりの薄さになります。
かなり感覚が変わるので慣れるまで大変かも。

まぁ届いたら適当レビューをするつもりでいます。